鍼灸に特化した治療院である、東洋医学総合はりきゅう治療院 一鍼は、
ジョイハンズグループとして東洋医学臨床・研究・社会貢献の役割を担っています。

臨床

病気対象から
病人＝人に寄り添う「東洋医学」へ
東洋医学臨床では、赤ちゃんからご年配の方までお一人お一人に最適なオンリーワン治療を行っています。
東洋医学の本質である全身の治癒力を最大限に高めることに特化した経絡治療（鍼灸治療）により、本来の健康を取り戻すサポートをしています。種々の症状に対応し、難治性の疾患から未病、そして予防に至るまで、幅広い臨床に尽力しています。
近年におきましては、病気対象から病人を対象とした東洋医学への関心が高まっています。

東洋医学は、生体の全機性を重視していて、全人的であり、全科的であり、副作用が少なく、個別医療、予防医療が特質であり、また、費用効果が高いため、国民医療費の高騰が深刻化している日本にとって、エコ医療としての期待がされています。
国を挙げての鍼灸の科学化と統合ヘルスケアへの推進がされている欧米先進諸国からも、医療の新しい潮流として、日本に押し寄せてきています。
一鍼では、患者様にとって最も適切な医療を、適切な時期に受けられることが可能となるために、統合ヘルスケアへ向けた医療体制を実現することを目指しています。

社会貢献

鍼灸の優れた力を日本で、海外で
東洋医学による社会貢献では、地域や被災地での鍼灸ボランティア、チャリティー活動等に積極的に取組み、セルフケアのお伝えや支援を通して、社会や業界に微力ながら貢献ができるように努めています。

さらに、取組みは海を越えて、アフリカ・ケニアの無医地区へ、医師、看護師、薬剤師、鍼灸師、検査技師（獣医）、歯科医師等の医療チームを組んで無料医療活動（特定非営利活動法人アフリカ支援アサンテナゴヤ主催）に参加し、電気、ガス、水道もなく、きれいな水を汲める井戸もない医療キャンプ地での鍼灸治療に携わりました。
これからも、一人でも多くの方々の笑顔が増えて欲しいという思いを世界へつなげていきます。

チャリティー鍼灸 in 野外民族博物館リトルワールド

東日本大震災被災地鍼灸ボランティア活動

アフリカ・ケニア
無医地区での無料医療活動